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ガンプラ図鑑

HGBF ソードガンダム










 ソードガンダムです。2014年のオラザクに参加しました。一時審査通過を目標に応募したけど叶わず落ち込んだりもしたけれど、楽しく創り参加できたのでよかったです。

RX‐178S ソードガンダム  反政府組織の技術陣が、ガンダムMk−Uの拡張性に着目して後年、新技術を盛り込んで完成させた機体。主武器は改造カレトブルッフだが、ソードの由来はストライク・ウェポン・オーバー・レンジ・デバイス(頭文字を取ってSWORD)システムにある。

というようなオラ設定です。
使用キット。HGBFビルドガンダムMk−U、HGガンダムAGE−2ノーマル、ホビジャ付録カレトブルッフ。

カラーレシピ:ガンダムカラーのMSホワイト、グレー連邦系、ブルーZ系、MSレッド、MSイエロー、ミスターカラーのシルバー、ゴールド、カッパー等
ホワイトとブルーのみガンダムカラースプレーを使用。

2014年3月から6月製作 4か月間。

以下はブログの製作記事をまとめたものです。

ソードガンダム(仮)製作開始
2014-03-18(Tue)
 ベアッガイ1ka以来、旧キットなどの再製作が続いていましたが、そろそろ新作をやりたいと思います。ベアッガイがいっちゃんをイメージしたガンプラだったので、次はそうくんをイメージしたものを作ります。で、名前が仮称なのですが、そうくんガンダムもといソードガンダムです。

 まずは構想。あむの中でかっこいいガンダム上位にいるMk−Uをベースにします。宇宙世紀(グリプス時代)にいかにもいそうな、と今までなら考えていたのですが、ビルドファイターズを観ていて、そういう縛りをしなくてもいいかなと思うようになりました。なので、なんでもありのMk−Uにします。ベースキットはせっかくなのでビルドMk−Uにします。それとそうくん(ソード)なので、いつか作ろうと思っていて全然手をつけていなかった(ホビージャパン付録の)カレトブルッフ(ガンダムアストレイ用のソード型武器)を使います。あと、あえて厨二的(言葉の意味がよくわかっていないですが)にするということで、ガンダムAGE−2のウイングをミキシングしてみたいと思います。息子のMSなだけにAGE−2というわけではありません。とりあえずヨドバシでキットを購入。



 製作コンセプトは、今できる工作をすべて盛り込むということ。MAX渡辺と大越さんのガンプラ本を読んでいて、基本から立ち返り、モデラーらしい工作をしたいと強く思ったので、この本を追いながら作っていきたいと思います。エアブラシについては、現在購入を検討しているところで、お小遣いを貯めるのが間に合いそうもないので、今回はスプレー缶塗装になるかと思います。(エアブラシ購入計画については別の機会で記事にしようかと考えています)。目標はなにかコンテストに出せるくらいのものを作りたいです。ガンプラワールドカップかオラザクかでしょうか。


ソードガンダム仮組み1
2014-03-19(Wed)
 ソードガンダムの製作です。今日はビルドガンダムMk−Uの仮組みまでしました。まだ構想中のシールドは仮のもの。追加ブースターは今回使わない予定です。



 いつもは仮組みなしで素組みしているあむです。だから新鮮だったというか、おもしろかったです。本組みのときに分解するので、ダボピンを斜めに切りました。パーツごとに、ここはどんなふうにしようとか、あとハメにするにはどうしたらいいのか、とか考えながらの組み立てはわくわくします。明日はAGE−2からの追加パーツとカレトヴルッフの仮組みです。


ソードガンダム仮組み2
2014-03-20(Thu)
 ソードガンダムの続きです。ガンプラ作り、楽しくてしょうがありません。今日はカレトヴルッフとAGE−2ウイングの追加、さらにシールドを追加しました。現状です。



後ろです。四枚羽は、接続部分に悩みましたが、AGE−2の肩パーツを使ってなんとかなりそうです。



 シールドはMk−Uのシールドにダブルビームキャノンを追加するという、フルアーマーガンダムやパーフェクトガンダムを意識した攻防システムとしました。主武装が剣=近接武器なので中長距離射撃武装が欲しかったので、なんか重そうですが、あえての厨二的なデザインを目指しているのでこれでいきます。シールドとカレトヴルッフ(長いので以後は省略形にします。カレト?)は、このままだといかにもとってつけただけのミキシングになってしまいそうなのでガンダムMk−Uに合うようにアレンジしたいと思っています。
 ハンドパーツはHGUCでもMk−Uのころはうーんな出来だったので、ジャンクパーツからそれらしいのを見つけましたが、市販のパーツに変更するかもしれません。未定です。あとはところどころでMk−U時代から少し気に入らなかったディティールの変更をしていく予定です。
 これで仮組みは終了です。次回から合わせ目消しと表面処理を同時進行でいきます。


ソードガンダム仮組み3
2014-03-25(Tue)



 ちょっと牛歩ですが、少しずつ進めています、ソードガンダム。前回までで大まかな形ができたので、今回は細かいパーツの補完です。
 カレトは柄近くの四つの円柱のようなものは、いかにもアストレイという感じがしたので外して、AGE−2のパーツをつけることにしました。イメージはスーパーガンダムのロングライフルです。あとはアンクルアーマーのシルエット変更のためのパーツやら、腰サイドアーマーにサーベルを格納するためのパーツを用意しました。
 これでだいたいパーツがそろったので(プラ板でディティール追加などしますが)、次こそ工作に入ります。


ソーガン接着その1
2014-03-26(Wed)



 ソードガンダム(以降ソーガンと略します)の合わせ目消しのための接着です。今までクランプを使ったことはなかったのですが(その昔輪ゴムを使ったこともあったかな?)、ガンプラ本を読んでから使いたくなったので今回は使います。洗濯バサミです。滑りそうなものには先端にビニールテープを巻きました。
 接着は念入りに両方のパーツに三度接着剤をつけています。むぎゅっとはみ出すのがポイントですね。
 脚部はMk−U時代からそうだったのですが、デザインの都合上、ムーバブルフレームがむき出しの場所が、あとハメ加工もしにくいので、そのまま接着しようと思います。塗装のときにマスキングしながらになりそうです。


ソーガンあとハメ加工
2014-03-28(Fri)



 ソーガンは各パーツの接着を進めています。その中であとハメが必要なところが出てきたのであとハメ加工をしました。
 頭部です。ヘルメット内のダボ穴の下部分を切りかいたり、マスクが入っていく隙間をつくるために内側を削ったりしました。マスクのほうはダボピンを短くしました。これでマスクを下から差し込むようにできました。
 アンクルアーマーは、足首のダボ受けの一部を切りかいてあとハメできるようになりました。
 肩はあとハメにするにはちょっと工作がめんどうそうだったので、接着面をヤスリで削って、合わせ目がパネルラインに見えるようにしました。逃げ、ではなくパネルライン表現ですって!
 これでおおよその接着が終わったので、何日か放置して乾かしてから、合わせ目消しと表面処理に入ります。


ソーガン工作1
2014-03-31(Mon)
 接着が乾いてきたので、合わせ目消しと表面処理をやりながら、改造とディティールの追加などをしていきます。



 まず頭。ブレードアンテナの裏側にアストレイ強化用アンテナのブレードを追加で貼り付けて大型化しました。なんとなく「ソード」ガンダムっぽいでしょ。
 ウイングの接続はAGE−2の肩パーツを使っていますが、そのままだとなんなので三ミリほど幅詰めして、Mk−Uバックパックのサーベルラックに合わせました。そのサーベルラックはバックパックからの可動を諦めて接着固定する予定ですので先に表面処理をしました。
 脚部のつま先にMk−Uではふたつの凹があって、昔からデザインがあむ好みではなかったのでなくします。埋めるよりもプラ板で塞いだほうがディティールっぽくなると思ってそうしました。接着が乾いたら整形します。
 脚部ムーバブルフレームもあとハメが難しいので装甲パーツに接着する予定です、なので先に表面処理をしました。
 腰リアアーマーの裏側が寂しいのでプラ板で塞ぎます。スジボリとなんらかのディティール追加を考えています。
 腰サイドアーマーにはビームサーベルを取り付けられるようにビルドMk−Uのパーツを接着しました。バックパックに装備できなくなったからこちらに移動です。カレトが使えなくなったときのための予備の剣ということで。今日は以上です。


ソーガン工作2
2014-04-03(Thu)



 ソーガンの改造工作を進めます。まずはシールド。ダブルビームガンを最終的に接着するのですが、あとハメのためと強度確保のために真鍮線を仕込みました。
 腰サイドアーマーの追加サーベルラックが貧弱に見えたのでププラ板でフタをしました。
 靴の裏とサーベルは肉抜き穴を埋めました。普段は絶対しないし、今回もずっと迷っていたけど、コンテスト用に作っているので全力を出し切ろうと思い、やりました。プラ板を埋めて接着したので乾いたら整形します。
 腰リアアーマーはプラ板で塞いで、内側には段段ディティールを施しました。これ、百均の結束バンドなんです。あとスジ彫りを少し。
 腕の関節が寂しかったので、今月のホビージャパンの作例(MGビルドMk−U)を参考に、自分流にアレンジしてRG風のディティールをプラ板で追加しました。メタリック系の色に塗って金属表現にするつもりです。工作はもう少しやる予定です。


ソーガン工作3
2014-04-05(Sat)
 ソーガンです。1日1時間はいじっているのに、そんなに進んでいないのは、改造するにあたって部品を眺めながら考えている時間が多いからなのです。
 今回は、写真にはないですが、ウイングをAGE−2のものそのままでは気が引けたので少しだけプラ板で形を変えました。
 また、ウイング基部はバックパックとは違う色にする予定なので、はじめは接着しようと思っていたのですが、あとハメにできるように真鍮線を仕込みました。ピンバイスで穴を開けると真鍮線を通すときに少しゆるいので瞬間接着剤で太さ調整します。
 同じようにカレトにつけるロングラフル風の上下のガードもあとハメできるように真鍮線を仕込む予定です(明日あたり?)。
 それから、右腕のシールド用の穴は使わないのでフタのパーツを自作しました。



 脚部とか手首の付け根とか、一体だけど別パーツに見えるようにスジボリをしたいけど、デザインナイフでは限界を感じてきたので、生れて初めてタガネというものを買うことにしました。結構高いんですよね。なにげに衝動買いでフルアーマーユニコーン(デストロイモード)をポチ予約してしまったり、今年こそエアブラシと思って貯金したいのになかなか貯まらないのです。
 今度こそ大体の工作が終了なので、次からはめんどくさい表面処理ですね。タガネが来たらスジボリもします。わくわく。


ソーガン パテ埋め
2014-04-09(Wed)
 さて、ガンプラ部。体調不良で2日くらいさぼったらガンプラ禁断症状になるというのはいい傾向なのだろうか。とにかく手を動かしたい今日このごろ。ソーガンを進めています。



 改造などの工作が大体すんだので、合わせ目消しとか表面処理に入ります。合わせ目消しのためにはみでた接着剤の部分をゴリゴリと棒ヤスリで削りました。思わず力んで深いキズを作ってしまったところがあるので、そこをプラパテで埋めます。パテを使うのは何十年ぶりだろうか。ラッカー系うすめ液で薄めるらしいですが、女子プラの本を参考に、接着剤で薄めてみました。最初はいい感じで塗れていたけど、時間が経つと塗料皿に盛ったパテが固まりはじめてしまって薄めても薄めても塗りにくい感じでした。なにかコツがあるのだろうか。とりあえず、ヤスリのキズや穴埋めあとのスキマなどを埋めてみました。2、3日放置します。ゴールはまだ見えませんがソーガンは多分ちゃくちゃくと進んでいます。いるはずです。


ソーガン現状
2014-04-29(Tue)
 旧キットや新作を作りつつ、ソーガンも進めています。第一回の表面処理(600番でヤスリがけ。この後800番までしてからサフ吹きします)が終わったので、工作途中の部分もあるけど、現状確認のために組み立てました。正面と後ろです。





改造箇所です。

頭部・・・ブレードアンテナを大型化。オプションバルカンの接続穴は塞ぎます。マスク部はあとハメ加工です。

胸部・・・ビルドMkUのとんがり感が好きなのですが、とんがり度を上げるために先端で1ミリ延長しました。

腰部・・・MkU時代からのフロントアーマーのでっぱりはなくしました。サイドアーマーにはビームサーベルラッチを増設。リアアーマー内側はプラ板を張ってディティールを追加してます。

腕部・・・肩はあとハメ加工。ひじ関節内側にはRG風のディティール追加(主武装がソードなので腕関節を強化してある、という設定です)。ハンドパーツは精度のいい新しい方のHGUCのあまりのものと交換しました(陸ガンかヘイズルあたり?)。

脚部・・・足甲のグレーのフレーム?がMkU時代から好きではないので隠します。そのためにアンクルアーマーには武者ガンダム風のアーマーを追加しました。百式かなにかの手甲のパーツです。つまさきの凹みをなくしてプラ板で凸ディティールに変更しました。

背部・・・バックパックにAGE−2のウイングを肩パーツ(を加工したもの)ごと移植。それに合わせてサーベルラックの接続角度を調整、接着固定しました。

カレトブルッフ・・・鍔(つば)の部分をスーパーガンダムのロングライフル風の装甲(?)に変更しました。

シールド・・・ビルドMkUのライフルを二丁、フルアーマーガンダムやパーフェクトガンダムの雰囲気で合体させました。ダブル・ビーム・キャノン・シールドと呼んでいます。

以上です。カラーリングも結構変える予定です。そうすると印象もだいぶかわるかと思います。


ソーガン 工作追加
2014-05-14(Wed)
 ソーガンはスジボリをするために現在新しいタガネが届くのを待っている状況なのですが、時間があくと、あれもやりたいこれもやりたいと欲張ってしまっていけません。というわけで追加の工作を行いました。



 ガンダムMk−Uはオプションバルカンがあるので頭部バルカンがないのですが、それを追加しようと思って、埋め込むための丁度いいモノを探していました。外径1ミリ以下のビーズとかですね。でも見付かりません。仕方なく1.5ミリのビーズを買ってきたのですが、やはり頭に付けようとすると大きすぎてダメそうでした。せっかく買ったのにもったいなくて、どこか他に使えないかなあと思案していたところ・・・いいことを思いつきました。そしてその思いつきはソーガンを根底から覆すいいアイデアになったのです。そのアイデアとはまだ秘密なのですが、ヒントは、そのビーズを背中のAGE−2ウイングに埋め込んでバーニアにしたということです。これによって、頭部バルカンがない理由もできて(ついでに言えばV字アンテナが大きい理由も)万々歳です。そのヒミツのアイデアというのは後で発表したいと思います。それにしてもビーズが小さくて扱いが大変でした(ひとつ行方不明です)。

 工作の続きです。フロントアーマーのMk−U時代からのディティールを削っていて少し寂しかったのですが、プラ板でパネル表現と先程のビーズを埋め込んでサブスラスターとしました。
 シールド基部に甘めの丸モールドがあったので丸一モールドにしました。適当な直径のランナーを輪切りにして半分に割って貼り付けてます。
 カレトの追加ガードの内側に放熱フィン(いわゆるシイタケ)を追加しました。見ようと思わないと見えないところですが、一度シイタケというのをやってみたかったのです。

 工作の追加は以上です。タガネが届いたらスジボリ、そしてサフ吹きになります。そうそう。展示用の台座も用意しなければ、アクションベースになりそうですが。


ソーガン スジボリ&サフ吹き
2014-05-25(Sun)
 ユニコーンが完成したのでソーガンに戻りました。実はスジボリのためにタガネを注文していて(ヨドバシに)入荷するのが遅れに遅れて今頃になってしまったのでした。で、先日スジボリ堂のBMCタガネが届いたので、ソーガンにスジボリしたかった場所をスジボリして工作を終了させました。
 スジボリ箇所は以下のとおりです。
・前腕(肘ガードと手首の付け根を別パーツに見えるように)
・腰フロントアーマー(上下で別パーツに見えるように)
・腰リアアーマー(内側にディテール追加)
・脚部(膝アーマーが別パーツに見えるように)
 0.2ミリのタガネは細くて扱いに気を使いますが、いい感じに彫ることができました。大事にして長く使っていきたいです。
 スジボリが終わったので、表面処理も大体できているので、塗装に入ります。まずはサフ吹きです。準備中↓



 ところでみなさんは塗装(エアブラシとかスプレー塗装)はどこでやっていますか。塗装ブースがあればいいですが、多くの人は持っていないと思います。あむもそうで、今まで庭の隅で風に吹かれながらやっていました。でも新しい家では中はもちろん庭でやるのも気が引けてしまいます。
 そこであむは考えに考えて、自分の車の中という結論に達しました。窓を全開にして後部座席を倒して広くして、新聞を敷き詰めてダンボールの中に向けてシューと吹くという方法を考えました。
 今日実際やってみました。窓全開だけど車の中にシンナーだかなんだかが立ち込めます。マスクは必須で、服もよごれていいもののほうがいいですね。車内も新聞を敷き詰めないと大変なことになりそうです。あまりお勧めできるやり方ではないようです。あむには今のところこれしか方法がないので続けますけどね。
 というわけで一部のパーツのサフ吹きが終わりました。明日も早起きして他のパーツをやりますよ。


ソーガン サフ吹き完了
2014-05-31(Sat)
 ソーガンのサフ吹きが終わりました。現状です。



 ソーガンは多分オラザクに応募することになりますので、写真公開はここまでにしたいと思います。オラザクは参加全作品が雑誌に掲載されるはずなので、完成写真は雑誌を見てくださいといいつつ、雑誌発売後にはこのブログやアムベースでも公開したいと思います。
 というわけで、全体像を公開するのがはばかられたので写真ではバックパックの一部と武装(カレト、ダブル・ビーム・キャノン・シールド)は省略しました。
 現在は塗装に入っていまして、白を塗装中です。白は何度塗っても塗っても色が乗らないような気がしてやきもきしますよね。現在二度塗りしましたが、もう少し塗り重ねが必要そうです。車の中での塗装作業にもやっと慣れてきました。


ソーガン塗装(ほぼ)完了
2014-06-18(Wed)
 はい。また天気が悪くなる前に塗装を(ほぼ)終わらせました。おかげで早起きの日が続いて睡眠不足気味です。なんせ塗装は早朝の車内限定ですからね。
 というわけで、青を塗り終えて、スラスター、バーニア関係をシルバーに筆塗りして、墨入れをしたところまでできました。あとは修正の必要なところを見つけてリタッチなりはみだしを拭き取る作業を残すのみです。
 塗装が終わったらマーキングですね。余っているガンダムデカールや水転写デカールを、あまりくどくならない程度にシンプルに貼る予定です。それが終わったらトップコートをして(また天気を待つのかな?)いよいよソーガンの完成となるわけです。わくわく。


ソーガン デカール
2014-06-22(Sun)
 ソードガンダム、いよいよ仕上げのデカール貼りです。
 その前に、当日朝は日本代表の試合で、キックオフからテレビを見るために早起きしたのでした。試合結果は……。それのせいなのか早起きしたのか冷えたのかよくわからないけど体調を崩してしまって、頭くらくらで本当なら早く寝るべきなのに、ソーガンを仕上げたい一心で「熱?気のせい気のせい」とがんばってしまいました。

 まずは両肩に大きめのマーキングです。余っているMGのガンダムデカール(水転写ではなく、ボールペンなんかでこすって写すデカール)から、それらしいのを選びました。右肩に型式番号、左肩には機体名を貼りました。ここでやっと型式番号を決定しました。RX‐178Sです。単純ですが、Mk−Uの番号にソードのSをつけました。また、機体名は「SWORD GUNDAM」です。GUNDAMはすぐに見付かったのですが、SWORDはなかったので、パーフェクトガンダムのデカールから一文字一文字拾ってきてつなぎました。めんどくさかったー。「SHIRO KYODA PARFECT GUNDAM」の中からSWORDってできるのですよ。
 ここまでやって力尽きました。次の日も熱は下がらず、むしろ酷くなったのでなにもせず寝てしまい今日に至ります。つくづく健康でいることの大切さがわかりました。


ソーガン完成
2014-06-28(Sat)
 26日ですが、つや消しトップコートを吹いて、つや在りパーツ(バーニアなど)を取り付けて、とうとうソードガンダムが完成しました。
 いや、長かった。三月中旬からだから、三か月以上かかったことになります。塗装期間中に梅雨入りしたのもあるけど。こんなに時間をかけて一機を作ったのってはじめてじゃないかな。普段はしないようなことから、新しいことまで、今できることをすべてやりつくしたと思います。
 残念ながらブログで完成写真を今、お見せすることはできませんが、ホビジャのオラザクが終了したら改めて載せたいと思います。まだ半年先ですがね。
 ということで、ソードガンダムはオラザクに応募します。ホビジャを読み始めて20年。(あのころはまだ読者参加型ではなかったけど)はじめて参加するのでどきどきします。  ふー。完成させられてほっとしています。やっと肩の荷が下りたというか。今後はしばらくは肩に力が入らないような気楽な製作を楽しみたいですね。

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